セールスコピーライターの求人募集がない!→解決方法はこちらです

迷える子羊

セールスコピーライターって働き方が気になったから、どんな求人があるのかをちょっと調べてみたけど…

迷える子羊

…なんか、セールスコピーライターの求人って全然なくない?

迷える子羊

こんな少ない中から働き先を見つけて選ばないといかんの?キツすぎるでしょ…。

⬆︎みたいな疑問にお応えするのが、この記事。あなたに攻略方法を伝授いたします!

この記事でわかるPOINT
  • セールスコピーライターの求人が少ない理由!
  • セールスコピーライターの求人が少なくても”問題ない”理由!
  • 求人が少ない中、どのように仕事を取り、稼いでいくのかという方法!

この記事を書いている2021年7月時点で、セールスコピーライターという職種を募集している企業や案件は決して多くありません、というか少ないです(それでも、ほんの少し前に比べれば随分と増えましたが)。

記事執筆前にとある求人サイトで検索してみましたが、『ライター』と検索すると求人が8,768件あったのに対し、『セールスコピーライター』と検索すると求人数は113件しかありませんでした(笑)。

(しかも、一部の案件は『セールスコピーライター』と書きつつ、内容を見たらコピーライターだったりね…)

むろ

はっきり言って、セールスコピーライターの求人数は様々な職種の中でも『相当少ない』と言えるだろうな。

むろ

求人があっても、中身を見てみると「え?この内容でこんな金額!?」みたいな内容だったりね…。

ですが、当メディアはガンガンに『セールスコピーライターって、めっちゃ稼げますから!』ということをPRしまくっているメディアですから…「求人がなくて働けないぞ!」と悩み・疑問を持った方を、そのまま放置するわけにもいきません。

(ちなみに、当方はセールスコピーライターのヘルプ求人とかは出していません(笑))

ということで、この記事では『なぜ、セールスコピーライターの求人が少ないのか?』という理由から、その中で『どのように仕事を取り、稼いでいくのか?』という部分まで解説しています。

秘書

専門用語ほぼ無し、完全ゼロ出発の方でも安心して読める記事となっております。

目次

セールスコピーライターの求人が圧倒的に少ない理由

なぜ、求人が”圧倒的に”少ないのか…その理由は、大きく2つあります。

  • セールスコピーライターという職種の認知度が非常に低い
  • 腕のいいセールスコピーライターは、雇われたがる人が少ない
むろ

それぞれの理由を、細かく説明しよう。

理由1.セールスコピーライターという職種の認知度が非常に低い

じつは、日本において、まだまだセールスコピーライターという職業の認知度は圧倒的に低いんですよね。

今ここを読んでいるあなたのように、『新しい働き方』として、あるいは『ビジネスを爆発的に成長させる方法』として、セールスコピーライターという職種の存在を知っている人の方が、はっきり言って稀です(笑)。

秘書

だからこそ、この職種はまだまだ『勝ちゲー』と言えるくらいの圧倒的成功率を誇るとも言えます。

だから企業側や経営者、採用責任者としても

迷える子羊

セールスコピーライター?なんぞそれ?ライター業の一種?

みたいな状態の人が大半だと思ってください。

普通に考えて、知らない職種を募集するわけがありません(というか、そもそも募集しようがないですよね)。

秘書

認知度が低いため、特定の決まった会社ぐらいしかセールスコピーライターという存在へ求人を出していないわけですね。

理由2. 腕のいいセールスコピーライターは、雇われたがる人が少ない

じつは、腕のいいセールスコピーライターになるほど、『雇われる』という状態、つまり会社員的なポジションになりたがらないんですよね(汗)。

これはセールスコピーライターの働き方に対するメリットが大きく関係していて、そもそもセールスコピーライターとして働く人は、次のどれか(もしくはすべて)を求めているケースが多いんですよ。

セールスコピーライターが主に求める働き方
  • 働く場所に自由がきく!
  • 働く時間に自由がきく!
  • がっつり高い報酬が得られる!
むろ

残念ながら、どれも『会社員』という立場だと非常に得づらい働き方なんだよねぇ…。

働く場所に自由がきく!

セールスコピーライターの仕事は、基本的にパソコンさえあればどこでも仕事ができます(極論、紙とペンだけでも!的な意見もありますが、今時手書きはないでしょう(笑))。

ですから、自宅での作業はもちろん、カフェや図書館、旅行先の温泉旅館、日本の外でさえも…場所を選ばず、どこでも仕事できるのがセールスコピーライターという働き方の大きな魅力であり、目指すべき目標点の1つなんですよね。

むろ

会社に雇われている身だと、なかなか厳しいよね(最近は出社なしで在宅ワーク、ぐらいなら比較的自由もきくような企業が増えたけど)。

働く時間に自由がきく!

場所と同じように、セールスコピーライターは働く時間も自由です。

求められることはただ1つ『クライアントの利益を上げること』。ですから、基本的に”納期にさえ間に合えばいつ作業するかは自由”なんですよね。

むろ

もちろん相手ありきだから、打ち合わせとかで時間を調整する必要が出てくることもあるけどね。

極端な話、『納期10日後で、最初の9日は一切作業せず、最後の1日で一気に完了』であっても、(結果が出せれば)誰にも文句は言われません。究極の結果主義、それがセールスコピーライターの真髄です。

雇われ状態でも時間の自由はきくかもしれませんが、それはあくまでも『勤務時間内』でのケースがほとんど。普通に勤めていたら○時~○時までは勤務時間、とか当たり前にありますからね。

むろ

そのせいで、最悪『仕事が早い人ほど損をする』みたいな結果すらあったり…余談だけどな。

がっつり高い報酬が得られる!

やはりセールスコピーライターの目的と言えば、これでしょう(笑)。

セールスコピーライターは自分の腕次第でガッツリ稼ぐことも可能な『青天井を目指せる職種』です。が、やはり雇われ状態or自分で受注、とでは大きく変わってしまうんですよね。

たとえば、もし”報酬が20万円の仕事”を達成したことを考えてみてください。

雇われ状態の場合、報酬の20万円は『所属する会社』に入り、あなたには『決まった給与』が入るでしょう。しかし、個人で受けたのであれば、20万円は丸ごとあなたのものですよね。

むろ

『会社を通して』入る報酬と、『直接自分に』入る報酬は、まったくもって段違いだぞ。

成果報酬型(インセンティブ)などの仕組みがある企業に入社すればよいのでは?

と思ったかもしれません。確かに、インセンティブなどの制度があれば、雇われの身であっても比較的報酬は高めに得られるかも知れませんね。

むろ

これがねぇ…不思議なぐらい、そういう求人がないんだよね。固定給とか、年収提示とか、そんなのばっかなんだわ。

秘書

そもそもインセンティブ的な概念がない会社だと、セールスコピーライターだからインセンティブ、みたいな柔軟性は出せませんからね。

求人を出しても腕のいいセールスコピーライターが集められない = 求人を出さない

どうでしょう?腕のいいセールスコピーライターなら、わざわざ『こんな魅力的な働き方』を捨てて、自分を縛りあげたいと思うでしょうか(汗)。

だから、仮に企業がセールスコピーライターの求人を出したとしても、『腕のいい』セールスコピーライターはなかなか集められません。

秘書

結果、腕のいいセールスコピーライターほど、そもそも求人に応募してこないので…求人の数自体が振るわないのです(無駄だから)。

 セールスコピーライターの求人がない≠仕事が取れない

迷える子羊

セールスコピーライターの求人が無いのに、どうやってセールスコピーライターとして活動しろって言うんだ!

…と思ったかも知れません。ですが、安心してください。

かくいう私も、一度も『セールスコピーライター募集!』みたいな求人に応募して仕事を取ったことはありませんから!

むろ

一回ぐらいはやっておいても良かったかな?とは思うけどね。

『セールスコピーライターの』求人がなくても、別に仕事には困らないんですよ(そもそも、求人にのってしまうと、セールスコピーライターの働き方が持つメリットを大部分捨てることになりますしね)。

その理由は大きく2つ!

  • セールスコピーライターの”スキルで”こなせる仕事は沢山ある!
  • そもそも、『自分から』仕事を取りに行くことが容易!

セールスコピーライターの”スキルで”こなせる仕事は沢山ある!

じつは、『セールスコピーライター募集』と銘打たれてはいなくても、『まさにセールスコピーライターの分野』と言える仕事はたくさんあるんですよね。

秘書

なぜなら、そもそも募集側が『セールスコピーライター』という職種の存在を知らないから、ですね。

むろ

よくあるパターンだと、ランディングページ作成とかチラシ/DMのリニューアル、とかかな。

ようは、企業側は(存在を認識していないので)セールスコピーライターを明確に求めてはいませんが、セールスコピーライターが専門家として価値を振るえるような業務内容を求めている、というケースが多々あるということです。

例えば私の場合、はじめて行った業務はランディングページのリニューアル。

ランディングページの構成・文章を見直し、より効果的な文章と構成に作り直す…まさにセールスコピーライターの王道的な価値提供ですが、募集内容は『ランディングページのリニューアル支援』『ランディングページ添削』なんですよね。

秘書

つまり、提供できる価値の本質をしっかり理解していれば、セールスコピーライターという単語がなくても求人を狙うことはできるのです。

ちなみに、こちらの記事にセールスコピーライターの仕事内容&報酬を暴露しています。私or知り合いのセールスコピーライターが実際に受けたことのある仕事のみを載せていますので、生々しいです。

 そもそも、『自分から』仕事を取りに行くことが容易!

これ、めちゃくちゃ大事です。

セールスコピーライターは、そもそも『営業が超しやすい』職種であり、求人がなくても自分から仕事を取りに行くことが簡単なんですよね。

むろ

ここに気付いて、自分から”効果的な仕事の取り方”をできるかどうかは、成功への大きな分岐点だ!

セールスコピーライター自体の認知度は低くても、そのスキルによる提供価値が欲しくない経営者はまずいません。

つまり「私は○○ができますよ」と、しっかりセールスコピーライターとしての提供価値で会話できれば、相手に『自分を』求めてもらうことができるということ!

実際に、私がセールスコピーライターとして行った仕事獲得も8割はこのやり方です(あとは、紹介とかそういった流入経路ですね)。少なくとも、これまでセールスコピーライターの求人で雇われたことがありません。

ぶっちゃけ、それでも年収1,000万円のハードルは容易くスムーズに超えられました(笑)。

むろ

つまりね…そもそも『セールスコピーライターの求人』とか、いらんわけですよw

むろ

むしろセールスコピーライターとして企業所属して、年収1,000万オーバーする方が大変な気がするぜ…。

セールスコピーライターの提供価値には、それだけ圧倒的な需要があります。せっかく提供価値の需要が高い仕事をするんですから、求人を探すより『自分でクライアントを探しにいく』方がよっぽどいいんですよね。

求人に頼らないと仕事が取れない→セールスコピーライターとしてスキル不足…

セールスコピーライターという職種は、『自分で』仕事を取れるだけの圧倒的な提供価値があります。これは本来、セールスコピーライターからすれば『自分自身が勝ち馬案件』みたいなもの。

言い換えれば、自分で仕事が取れないのならば…ちょっと厳しいようですが、『人の商品・サービスを扱うレベルまで、スキルが達していないのでは?』と言えるんですよね(汗)。

むろ

これってさ…ようは最も価値を理解しやすい『自分自身』という商品を、相手にセールスコピーできないってことだからな。

たとえば…『自分の履歴書/エントリーシート』と、『他人の履歴書/エントリーシート』、魅力的に書くのはどちらが難しいと思いますか?

明らかに後者のほうが難しいですよね?

もっとも理解しやすく、しかも(セールスコピーライターとして)圧倒的価値を持つ自分自身。これをまともにクライアントへ売れないようでは、残念ながら『セールスコピーライターとしての根本的な提供価値』が不足していると言わざるを得ません。

…きっと今、あなたは”このように”感じたのではありませんか?

迷える子羊

「自分で仕事取れ!」と言われてサクッとやれるなら、最初からこんな記事読んでねーわ…。

と(笑)。

普通は営業職にでもつかない限り、『会社勤めで、自分で仕事を取った経験』なんて持っていない人がほとんど。あなたがやり方も分からず不安に感じるのは当然です。

むろ

本質は同じでも『自分で仕事を取る』って、結構ハードルがあるというか、なんか捉え方が違うよねw

秘書

『自分のこと』となると、なぜか勝手が違うように感じてしまう。よくあるお話です。

そこで、あなたに1つプレゼントを用意しました。

現役のセールスコピーライターとして

  • 1度も求人案件に頼ることなく
  • 1度もセールスコピーライターとして企業所属したこともなく
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セールスコピーライター成功の7STEPを徹底網羅した、総文字数26,000文字以上の濃密な『セールスコピーライターの攻略本』です!

安心してください、完全無料です!

秘書

なぜ、無料提供しているのか…著者である室川自身が、いまだに自問自答している完成品です。

本書には、セールスコピーライターとして『どのように仕事を取っていけばいいのか』というステップを、これでもかというくらいに事細かに書いています。

単純な単発受注でなく、継続案件につなげる方法や、そもそもの『(自分自身の)提案に対する受注率を最大化する方法』まで、ばっちり網羅されている徹底っぷり。

むろ

本書があれば、セールスコピーライターの求人とか、もう捜すことすらなくなるであろう…w

秘書

最終的には有料販売に切り替える予定の攻略本です。ぜひ、この機会に無料で入手し、求人に頼らない生き方をインストールしてください。

セールスコピーライターは、そもそも求人なんか必要ない!:まとめ

では、最後にこの記事の要点をまとめておきます。

ポイントまとめ
  • なんでセールスコピーライターの求人が少ないの??⬇︎
  • セールスコピーライターという職種の認知度が非常に低いから!
  • 腕のいいセールスコピーライターは、そもそも雇われたがる人が少ないから!
  • 少ない求人から頑張って仕事を選ばないといけないの??⬇︎

全然そんなことはない。なぜなら、『セールスコピーライター募集』と、明確にセールスコピーライターを募集している仕事でなくても、セールスコピーライターの力を発揮できる仕事はたくさんあるから!

  • セールスコピーライターとして、求人に頼らずに生きていくことはできる??⬇︎

できる!なぜなら、セールスコピーライターは圧倒的に『仕事が取りやすい』職種だから。むしろ、求人を探すくらいなら『自分でクライアントを探す』方が圧倒的にオススメ!

  • いきなり「自分で仕事を取れ!」と言われても…(汗)⬇︎

そんなあなたに、期間限定で無料な超オススメ攻略本があります!(著者は私ですが(笑))

セールスコピーライター必読の攻略本はこちら!

もしかしたら、この記事を読んで『セールスコピーライターの求人が少ない』という事実を”残念なこと”と捉えているかも知れませんね…ですが、それは逆です。求人が少ないのは、じつはめちゃくちゃ良いことなんですよ。

むろ

なぜなら、求人が少ない = 認知度が低い = 職種そのもののライバルが少ない → ゴリゴリ仕事を取れるから、だ!

むろ

求人数が少ない(認知度が低い)今だからこそ、むしろ勝ち馬ゲームと言えるわけだな。

秘書

逆に求人が溢れるほど認知度が高まってしまうと、そう簡単に仕事を取れなくなるのです…ライバルが多く、仕事の数が減るからですね。

もちろん、仕事そのものの価値が低かったり、提供価値の適用範囲が狭いといった理由で需要が低いのであれば話は別ですが…セールスコピーライターの提供価値は、あらゆる経営者が『喉から手が出る』ほどに求める価値!

もちろん数少ない求人を探し求め、企業所属といった形を狙っていくこと自体も否定はしません。

ですが、せっかくなら、セールスコピーライターとしての利点を最大限に活かし、求人に依存しない人生を掴み取って欲しいなと思います!

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